住まいのレシピ

「住まいをデザインする顔」展
-関西30代の仕事- 

場所:大阪市立住まいのミュージアム
   大阪くらしの今昔館
時期:2013年6月1日~6月30日  

展覧会趣旨:関西には、洗練された数寄屋の伝統がある一方で、庶民的な住まいの文化も根強く存在し、先端的な実験住宅もあって、ユニークな建築家を輩出してきました。
本店は、関西に縁のある建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナーなど、住まいに関わるクリエイターの作品を実物、模型、設計図、写真パネルなどで紹介します。
出展者は、関西の代表的な建築家である木原千利氏・竹原義二氏・吉村篤一氏、そして住まいのミュージアム館長谷直樹氏による選定委員が指名します。
今回は、関西の30代のクリエーターを選びました。関西の風土が育んだ、若手の仕事に触れてみて下さい。

関連イベント
◇トークセッション
時期:2013年6月23日
パネリスト:木原千利氏・竹原義二氏・吉村篤一氏+出展者
コメンテーター:弘本由香里氏
コーディネーター:住まいのミュージアム館長谷直樹氏

◇ギャラリートーク
会期中、出展者によるもの。
住まいのレシピ(阿曽芙実出展)
テーマ:1200×1200の展示空間を住まいの中にあるダイニングシーンと捉え、テーブルの上のお皿に私たちが手がけた住まいを1/100のスケールで盛りつけ。住まいのお料理をアレンジしました。
盛り付けは実際の敷地周辺環境を一皿ごとのテーマとしています。